女性弁護士ローズの会

他の道から弁護士になった女性弁護士4人が、身近な法律に関する情報や日々の出来事など、思いつくままに書き綴ります☆ 
 
 
プロフィール

ローズの会

Author:ローズの会
福岡・広島の女性弁護士4人組

西岡 西岡里恵(にしおかりえ)
平和の森法律事務所(福岡)
医療事務→司法書士→弁護士

春田 春田久美子(はるたくみこ)
福岡エクレール法律事務所
OL→裁判官→弁護士 
 
下山 下山津雅子(しもやまつかこ)
泰星法律事務所(久留米)
法律事務所事務員→弁護士

依田 依田有樹恵 (よだゆきえ)
よこがわ法律事務所(広島)
OL→弁護士


【御挨拶】

わたしたちは、福岡県・広島弁護士会登録の女性弁護士です

4人の共通点は、別の道から弁護士になったこと、そして、弁護士をもっと身近に感じて欲しいとの思いがあることです

ちょっと弁護士に聞いてみよう、話してみよう、と気軽にご相談いただければと思います

お気軽にアクセスください!
 
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生活保護受けられず、電気止まり10年 

去る8月15日、埼玉の76歳の男性が熱中症で死亡したそうです。
この男性、10数年前に生活保護を申請したが認められず、その後、約10年間、電気やガスのない生活を続けていたとのことです(→新聞記事はこちら

この便利な時代に、電気やガスのない生活なんて、考えられませんね!?
毎日暑いですし、非常に過酷ですよね

今回の事件では、48歳の長男と同居していたという問題があるのかもしれません。

というのも、生活保護の受給要件は「世帯単位の原則」すなわち、要件を満たすか否かは一世帯(=一つ屋根の下で暮らしている者全体)で考えられるのです。

そのため、48歳という働き盛りの年齢の長男(10年前だと38歳!)と同居していたという点が、この男性が生活保護を受給できなかった理由となっていたかもしれません(詳細はわかりませんが)。


以前、北九州で生活保護をうち切られた男性が餓死していた事件などがあり、問題になってから、最近はずいぶん生活保護が認められやすくなってはいます。

ですが、今回の事件で分かるように、まだまだ最低限の生活が保障されていない人もたくさんいるのでしょうね。

最低限の生活を営む権利は、憲法でも保障される権利
です(→「生活保護を受ける権利」の記事はこちら

世の中不況が続き、失業者も増えて、毎日の生活がやっとの人もたくさんいます。
働き盛りの年齢だからといっても、なかなか思うように就職できない人もたくさんいます。

そのような人には、国はきちんと手をさしのべてほしいと思います。


by nishioka

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コメント
生活保護がほんとに必要かどうかを見極めるのが慎重すぎるのもよくありませんが、審査が簡単すぎるのも予算にも限りがあるし問題ですよね。そもそも、日本の社会保障制度が、生活保護一本なのが問題なんだとおもいます。年金制度も、これだけ年金未納者がふえているのに、維持できるのでしょうかね?
生活保護が本当に必要な方もいれば、いざとなれば生活保護があるからと国民年金保険も払わない方もいる。苦労して国民年金保険を払って受け取る年金より、生活保護のほうが高い場合もある。
難しい問題ですが、生活保護が本当に必要な方には適正に支給していただきたいですね。














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